ふるさと納税 限度額 早見表
ふるさと納税の限度額が簡単に分かる
早見表的なものってないのでしょうか?
いやいや、ありますよ。
例えば、私はふるさと納税ガイド!的な
本というか雑誌?というかムック本を
買った時に載っていました。
が、わざわざ本を買わないまでも
ホームページを見れば載っています。
例えば、ANAのふるさと納税を
見てみましょう。
ANAのふるさと納税で限度額の早見表をチェックする
↑シミュレーションはできるものの、
早見表は見当たりませんでした。
そこでプランBです(笑)
私がもっぱら使っている「さとふる」では
控除限度額の早見表を用意しています。
こうしてみると年収によってもそうですし、
例えば結婚していても共働きなのか
奥さんを扶養に入れているのか
によっても限度額ってけっこう
変わってくるんですよね。
ちなみに、年収が1億円で独身なら
限度額は3,743,000円。
うーん。
ここ、目指していきますか(笑)
あ、私は既に独身じゃなかったぁ〜w
ただ、私の場合は子どもが小さいので
独身と同じ扱いになります。
気持ちは独身っ!(爆)
↓寄付する前に↓
ふるさと納税 限度額 計算
ふるさと納税の限度額。もちろん、
元となる計算式はあります。
あります。
が!
その計算式に自身の年収を当てはめて
計算していくのって、ちょっと面倒。。
って思いませんか?
その面倒な限度額を簡単に計算できるのが
シュミレーションページです。
ただ、ANAのふるさと納税の場合は
あくまで給与所得者向けの内容になっています。
ので、自営業者だったり、
年金収入の場合はさとふるではなく
ふるさとチョイスで計算するのが便利です。
https://www.furusato-tax.jp/example.html
ちなみに、私の奥さんは
私の(=つまり旦那のw)限度額を計算するために
ふるさとチョイスの限度額を監修している
税理士法人エム・エム・アイに聞いてみたそうな。
すると?
親切&丁寧に返答してくれたそうな(`・ω・´)v
私は副業収入があるため、記帳代行や確定申告を
お願いしている税理士さんがいます。
います、が?
実は。正確な限度額を聞いたらその答えが
間違っていた!
(多かった=限度額を超過した!)
ということが判明!
この時の私は
まさにジャングルポケットのように
叫びたい気分でした。
「ほかに何ができる!?」
的にw
もしくは小峠さんのように
「なんて日だ!」
とw
まあ、マンション暮らしなので叫びませんがw
ちなみに、ふるさとチョイスのページでは
サラリーマンの方限定!
控除額計算シート(エクセルシート)を
ダウンロードできます。
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation
また、シミュレーションもより具体的に
源泉徴収票以外に
確定申告A
確定申告B
というように分かれているので、
より正確な限度額を知りたいというときに
重宝しますね。
限度額の早見表もふるさとチョイスに
載っているし、さすが日本最大級の
ふるさと納税サイトという気がします。
※普通に考えればふるさとチョイスを
使えばそれでいいんですけど、
ANAのふるさと納税=コロナの影響を受けた
ANAを少しでも支援というか応援
することになればという想い。
さとふる=取引先とのお付き合い(笑)
というのがありまして。
まあ、大事なのはどこのふるさと納税サイトを
使って寄付するかではないですから。
どこでやろうが、寄附することが大事なので。
ふるさと納税 限度額 シミュレーション
ふるさと納税の限度額を簡単に知るために、
シミュレーションができるツールも
いろいろな会社で用意してくれています。
中でも便利というか使い勝手が良いのは?
さとふるのシュミレーション。
また、ふるさと納税を管轄している
総務省のホームページでも?
エクセルで計算できるシミュレーションが
用意されています。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html
まあ、どのサイトを使うにせよ?
しっかり限度額を把握して、
限度額の範囲内で寄付をする
ということが大切ですね。
ふるさと納税 限度額 住宅ローン
ふるさと納税の限度額。
住宅ローン控除がある場合には
当然、その分が控除されるので、
住宅ローンを払っていない人よりも
税金が多く控除されるというのがあります。
↑賃貸の私としては羨ましいところw
それはさておき、よくある質問というか
疑問点として、住宅ローン控除があると
その分、ふるさと納税の限度額は
安くなるんだよね?
ってことがあります。
私もそう思っていました。
※ふるさと納税のみ現れる特例控除額の限度額
(いわゆる所得割の20%限度)は、
住宅ローン控除前の段階で計算されるため。
と思っていたものの、実際のところは
ふるさと納税と住宅ローン控除は併用が可能で、
住宅ローンの支払いが2年目以降なら
「ワンストップ特例」を使って年末調整で
済ませることもできます。
※ワンストップ特例を使った場合は、
ふるさと納税の分は全額住民税から
控除されます。
※確定申告する場合は、
所得控除としてふるさと納税の寄附金額が控除される。
↓
課税総所得を元に所得税の納税額が決まり、
所得税から住宅ローンの控除額が控除されます。
ここで注意したいのは、ふるさと納税を
頑張りすぎた場合。
住宅ローン減税の対象額
(ローン年末残高の1%)
を控除しようとすると、所得税と
住民税の減少分だけ、控除できなくなる
可能性があります。
なので住宅ローン控除がある場合は、
その分を加味して寄附しないといけない
ということになるんです。
もちろん、寄付される側の地方自治体としては
限度額を超えていようがいまいが寄付は寄付
なので嬉しいことなんですが(笑)
寄付する側の我々からすれば、
限度額を超えて寄付するって、
なんか損した気分になりますからね。
(実際、損しているんですがw)
「うーん、なんのこっちゃ???」
ってなりませんか?
まあ、簡単なのは難しく考えずに
シミュレーションをするという方法(笑)
※正確な限度額を知りたい場合は、翌年の1月〜2月に
税理士に聞いて下さいと説明があります。
いま知りたいんですが、そうもいかないのが
ふるさと納税の制度の問題点というか
あれなんでしょう。
あれって何やw
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